カロリー制限食では合併症は防げない

従来の糖尿病食(カロリー制限食)で合併症は防げるのでしょうか?

 

 

糖尿病患者数は、約890万人、予備軍を含めると約2,210万人と言われていますね。
そして、日本における現在の糖尿病の治療は、薬物療法とカロリー制限食、運動療法などしかありませんが、病院で糖尿病と診断されると、まずカロリー摂取量を制限するように言われます。

 

 

しかし、それにもかかわらず今の現状を見てもお分かりになると思いますが、多くの糖尿病患者の方は恐ろしい悲惨な末路をたどることも少なくありません。

 

 

実際に日本では、糖尿病の三大合併症のひとつの腎臓の機能が少しずつ低下する糖尿病腎症から人工透析をされる方が十万人を超えると言われています。(三大合併症は、目・腎臓・神経)
しかも、人工透析の費用は患者1人当り年間約500万円もするんです。

 

 

また、糖尿病網膜症から失明するひとも多く、視覚障害者の5人に1人は糖尿病によるものと言われ、毎年3,000人以上の人が視力を失っています。
更に組織の一部が死ぬ壊死で脚を切断する人が、年間で約三千人もいると言われています。

 

 

では、何故これまでの治療をしても、このような悲惨な状況になってしまうのでしょうか?
それは血糖降下薬やインスリン注射などの薬物治療やカロリー制限食をしても改善しないことを意味しており、むしろ弊害と言えるかもしれません。

 

 

実際にこれまでの食事療法をしたとしても、食事全体の50から60%(日本糖尿病学会が推奨)が炭水化物で低いレベルに血糖値をコントロールすることが出来ません。
つまり、これで言うと半分以上が血糖値があがる食べ物になるということです。

 

 

これだけ多くの糖質をとっていれば、いくら摂取カロリーを控えたとしても、食後の血糖値が急上昇するのは防ぐことは出来ません。
また、血糖値が大きく上がったり下がったりすることも大きな問題です。

 

 

従来の糖尿病食で食後に血糖値が急に上がってしまうと血管が傷つき、更に血糖降下薬やインスリン注射をすれば、高くなっていた血糖値が急激に下がるため、大幅に数値が変動するようになります。

 

 

その為、これまでの治療を続ければ腎臓や目などをはじめとする体の臓器などの血管が蝕まれていき腎臓病や失明、足の切断などをしなければいけないほど合併症が進行してしまうこともあるのです。

 

 

また、運動療法も糖尿病の治療で合わせて行うことが多いのですが、糖尿病の人が糖質をこれだけ多く食べていたら、いくら運動して体を動かしても何の役にもたちません。

 

 

これらのことから、糖尿病の患者さんが合併症などの最悪の事態にならないようにするには、断糖食に切り替えて糖を出来るだけ摂らないようにするのが最善の方法と言えるでしょう。

 

 

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