大豆加工食品を食べる時の注意点

断糖食を行う上で、大豆加工食品を食べる時の注意点をご存じですか?
大豆加工食品は、糖尿病患者さんにとって安心な食べ物ですが、一歩間違えると非常に危険な食べ物にもなります。

 

 

大豆食品はヘルシーということで、最近は、豆乳をはじめオカラを使ったクッキーなど大豆加工食品が人気を集めていますね。

 

 

大豆は畑の肉とも言われるように、植物性食品の中でも良質なタンパク質が多く含まれています。それを使った豆腐や納豆といった大豆を使った食品は安くて使いやすいので、断糖食でも積極的に摂りたい食品になります。

 

 

豆腐には、木綿と絹こしがありますが、実際に100g中に木綿には0.8g、絹には1.7g程度で、ほとんど糖質はありません。しいて言えば木綿豆腐が良いといえますが、さほど気にするほどでもありません。

 

 

ですが、気をつけたいのは、芽が出る野菜には一般に糖質もたっぷり含まれており、大豆も例外ではありません。しかし、豆腐は、大豆を蒸して潰して豆乳にしてから、にがりを加える過程で殆どの糖質は抜けてなくなります。逆に、残された豆乳やおからに糖質が多く残されていることになります。

 

 

豆乳は、大豆イソフラボンや骨粗しょう症などを防ぐ成分などの栄養がが多く含まれていることなどもあり、健康や美容などにも良いと言われ、女性を中心に根強い人気がありますが、タンパク質は30%で残りの70%は糖質(食物繊維も含む)になり、糖尿病の方は糖質の害のほうが大きいので豆乳を毎日飲むのは良いとは言えません。

 

 

また、豆腐の残りかすであるおからは、糖質と食物繊維だけです。
したがって、最近、流行っているおからクッキーは大豆製品と言うことでヘルシーで健康にも良いと思いがちですが、糖質の固まりのようなものなので、糖尿の気がある人は食べないほうが良いと言えるでしょう。

 

 

また、スーパーなどの惣菜コーナーで売られているおからも同じです。
納豆などの大豆発酵食品は、その製造過程で醗酵させることで糖質が分解されて、タンパク質が残るので、断糖食でもお勧めです。

 

 

ですが、スーパーなどで見かける大量生産された納豆は、大豆を茹でて、納豆菌をこすりつけたもので、糖質が抜ける為の発酵が十分ではなく、糖質がまだ残っていることが多いです。

 

 

昔ながらの藁で十分に発酵させた納豆はおすすめですが、インスタントとも言えるようなスーパーで売られているものは食べすぎには注意する必要があります。
豆腐や高野豆腐なら、大豆加工食品でも糖はほとんど含まれていませんので、断糖食でもいくらでも食べても構いません。

 

 

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