卵を沢山食べよう!

荒木式断糖食では、卵は好きなだけ食べても構いません。
中高年になると、卵はコレステロールが多いから1日に1個とか、肉と同じように食べ過ぎには注意するほうが良いと聞きますね。

 

 

そもそもコレステロールは、人間の身体を作る細胞の膜を構成する成分でもあり必要なものです。
しかも、人間の血液中には、健康の人でも卵の530個分のコレステロールが含まれており、1日に卵を5、6個食べてコレステロールが増えたからと言って何の影響があるのでしょうか?

 

 

血液中のコレステロールは体内の肝臓で作られ、その約7〜8割がここで合成されており、そのうち食品からは2〜3割程度しかありません。

 

 

コレステロールは摂りすぎには注意が必要といっても、これだけ血中にコレステロールがあるのは、食べ物から摂取するだけでは足りないから肝臓で作られている訳です。

 

 

むしろ、食べ物から吸収されるコレステロールが増えれば肝臓の仕事も減り、他の物質を合成したり、解毒するなどの違う仕事に当てられ肝臓の仕事に余裕が出来ると考えられます。
ですので、コレステロールは卵などから十分に摂る必要があります。

 

 

また、卵は断糖食するうえで大切な糖質をほとんど含んでおらず、その上良質なたんぱく質が豊富で、体内では合成ができない食物から取り入れなければならない必須アミノ酸(アルギニン,バリン,トリプトファン,メチオニン,フェニルアラニン,リシン,イソロイシン,メチオニン,ヒスチジン)は全て含まれています。

 

 

特にお酒などのアルコールなどを肝臓が解毒する際に必要なメチオニンという物質が多いので、アルコールを飲む際には、卵料理は肝臓に負担をへらしてくれるのでお勧めです。

 

 

そして、卵は鶏のひよこになる前ですの、核酸が多く含まれています。
核酸は、鱈子などの魚の卵や白子にも多く含まれており、十分にとることで、癌や老化の予防にも遺伝子が丈夫になることで良いと言われています。

 

 

その他にも、卵にはコリンという脂質が多く、これは脳細胞の活性化に欠かせない成分ですので、認知症の改善や予防にも役立つと言われています。
なお、卵にはS、L、LL卵などの大きさのものがありますが、栄養面では小さいものでも大きいものでも、ほとんど変わりません。
実際に、SとL卵を割ってみると、栄養が詰まっている黄身の部分の大きさはほとんど同じです。

 

 

どちらかと言えば、小さい卵は若い鶏が産んだものとも言われるので、断糖食を実際に行う際にはSサイズの卵が栄養的には良いかもしれません。

 

 

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